QAL startupsができるきっかけ②

割と、うさん臭く見えるその第一印象が印象的だった。 



使う言葉は起業家の言葉じゃないが、ビジネスの修羅場をくぐった猛者だ。



いろいろ話していると、なかなか面白いことをいう。


なるほど、そういうやり方があるのか。


この日のはじめての出会いで、

どういう風にすれば人とペットの生活で足りてない事業を

連続的に作り出せば良いのかのイメージがついた。



 後はこの人が待ってくれるか。



すぐにでもやりたいと思ったが、

その時は2社の社長+ αの経営に関わっていて、今よりさらに発展途上。 




起業家だけじゃなく、管理者も職人の役割もかなりの範囲自分で行っている状態。



あと3年だな。

3年後まで待ってくれるならタイミングがあるだろうからやろう。



心の中で静かにそう決めて一言もそんなこと言わずに、その日は別れた。


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