対談企画をしてみたら

QAL startupsで対談企画をやっている。


コトの始まりはPR目的ではなく、

知的好奇心というか本当にQAL向上のために必要だと考えたから。


ペット業界も動物医療業界もプレーヤーが小さい。

専門職サービス業や専門種が多く、事業規模としてはいずれも小さい。


その中で、世の中に変化を起こすくらいインパクトのある事業を作ったり

活動をしようと思ったら、アライアンス、協業、協奏、共創など


自分以外の人たちと協力をしてプロジェクトのように物事を進める必要がある。


しかし、ペットや動物医療の業界ではそういったやり方は一般的ではない。


しかも、良識ある人が考えたら、

本来ならば、業界内プレーヤーの連携や連合だけではなく、


一般生活者や社会インフラにかかわる事業と

連携をするべきだというのは当然のことなのだが、

なかなかそれも成功している事例が少ない。


そんなモヤモヤを解決する糸口を見つけたくて

このインタビューを企画させていただいたのだが

やってみると大変学びが多い。


スタッフはPRも目的なのでそれはそれでいいのだが、

私自身としては、わずか数時間で書籍何冊分も気づきをいただけていることに

ご協力いただいている方々に大変感謝している。


必ずこの学びを社会のために活かしていきたいと思う。


年内にもう一人の方に対談をお願いしているので、

楽しみにしていてほしい。