今年は例年通りには行えず、
発表する人を除いてリモート形式での
JPRの経営方針説明会を行った。
子供の成長は早い
とよく耳にするが
適切に経営を行い、実務スタッフが本気で取り組む場合は、
会社の成長も早い
これは、事業規模だけのことを言っているのではない。
もちろん、営業利益を求めることも経営では必要だと思う。
しかし、数字に基づく経営だけでは見逃しがちなもの。
数字では図れないものもある。
・ 質的な成長
・ 定量化できないが蓄積している資産
・ 定量化できないが蓄積している経験
などが順調に積みあがっているか、を見るいい機会でもある。
2020年はどこの経営組織もそうであったとは思うが
異例に次ぐ異例の連続。
柔軟な対応や、場合によってはプラスアルファの努力を求められる場面が多かったが、
非常によく組織が成長してくれていた。
会社の成長は早い。
ヒトの成長も早い。
どうしても出会ったころや入社したころの印象で
院長や幹部スタッフを見てしまいがちなのだが
数ヶ月会わないだけでも
成長している人は確実に成長している。
自分自身や自分の担当部署。
そして結果として会社全体に何らかの定量化できない資産を蓄積してくれている。
今年はその大きな変化感じることができた。
私も経営陣も、さらに成長を続ける必要を強く感じた。
Quality of Animal Life
まだまだ夢の途中です。
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