『日本人の勝算』を読んだ

ここ数年、

これまでのやり方や考え方が通用しなくなるという意味で、

たくさんのパラダイムシフトが起こった。


これは日本だけでなく、世界中で起こっている。

そして社会で大きなパラダイムシフトが起こると、

当然経営についても、それまでのやり方が通じなくなる。


一人の経営者として、

これは当たり前すぎる話であり、

そのために経営者は従業員の誰よりも経営について学ぶ必要がある。


この本で書かれていることは、

これまでの常識から少し離れたところで物事を見たり、

それを踏まえてゼロベースで新たな解決方法を考え出すためのヒント。


自分のいる業界を

一つの産業、その小さな経営の集合体として考えた場合に、


動物病院やサロン。

その他ペットに関わる仕事が今後どうなっていくか?

そしてその中でどう経営のかじ取りをするべきなのか?


この本にはたくさんのヒントがあった。


興味のある人はぜひ。