リモートワーク≒受験勉強

現在、本社スタッフと関係各社では、

基本的にリモートワークで業務を進行している。  


・ ウェブ会議システムを導入

・ ビジネスチャットツールを導入 

・ リモート朝礼の実施

・ リモート会議の実施

・ オフィス出勤組は最少人数でリモート対応にあたる


 大枠、上記のような流れで進めているが、

これがやってみると気づくことが多い。


やらなくてもいい仕事が多かった。

会議がなくてもあまり困らない。

意外と仕事って少ない。


それはそれでいいことなのだが、

もう一つ痛感したことは、


リモートワークは疲れる。

それも大学受験勉強並みにキツイ。


ということだった。


雑談も無駄な会議もなく、

短く、正確な言葉と正確な資料のやり取りをするには

1つずつの仕事を丁寧にやる必要がある。


そうしないとチームメンバーや

上司や部下や同僚に迷惑がかかる。


しかも対面でなく、

決裁や助言を求められる。


コロナ対応のおかげで

今まで気づいていなかった視点からの

業務改善のヒントを得られている。


だが、リモートでの仕事はやっぱりキツイものだ。

ここが南国だったらいいのにと思う(笑)