経営環境が激変するとき。
経営者は特に大きな選択に迫られる。
今回のコロナのように
これまでの経営の常識が変わるほどの変化があるとき。
商品やサービスミックス
立地選定と店舗設計
商品やサービスの提供方法
PR方法
など。
すべての領域の見直しが必要になる。
このような時、
私たち経営者がとるべき道は3つある。
① これを機に事業撤退や廃業をする。
② これまで通りのやり方で経営を続ける。
③ これを機に全く新しいやり方に変える。
多くの場合は、変化を嫌う。
自信がないし
不安もある。
そもそも新しいやり方に変えてうまくいくのか?
それともまだこれまでのやり方で
うまくいく可能性だってあるんじゃないだろうか?
など。
しかし、この場合は
迷わずに③だ。
今までのやり方や常識を捨てる努力をするべきだ。
そして、ゼロから顧客と従業員にとって
最適な方法を考え出してそれをベースに新しい事業のやり方に変える。
なかなか難しいことだが
経営者が会社を守り、
会社を成長させるためには必要なことだと思う。
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