『本当に使えるDXプロジェクトの教科書』を読んだ

最近、QALstartupsなど新規の仕事を始めてから


「DX(デジタルトランスフォーメーション)」


的な視点の話題が多くなった。

そして、実際にプロダクトの開発にも関わるようになった。


だから毎日のようにこの分野の話をしている。


はじめはあまり馴染みのない言葉だったのだが、

段々慣れてきて、最近では考えれば考えるほど



頭の使い方が建築家と同じだな



そんな風に思うようになってきた。


人の動きや生活の変化を予測して構造を設計をし、

使い方の変化に適応しつつ

状況の変化によって改修のしやすさも変わる。


そういったことを考慮しながら

いろいろ考えて作っているのを見ていると

つくづく建築家のようだと思う。


今後の事業展開において、

動物病院やトリミングサロンのように

これまでアナログのビジネスだと考えていた領域においても



「DX(デジタルトランスフォーメーション)」



この視点が必要不可欠になることに疑いはない。


学ぶことには終わりはなく、

新しいことを知ると、やりたいことが次々と出てくる。


これがとても楽しい。


この本を読んで新しいことを知ったので

また新しく生み出してみようと思う。