QAL startupsに関わりだしてもうすぐ4か月。
今月に入って、ようやく本格的に動き出した実感が湧いた。
プロダクトができたとか
リリースを出したとか
そんな表面的なことではない。
もちろん、プロダクトは何でもいいわけではないし、
リリースだけ出しても、所詮自己満足で終わる。
しかし、当然プロダクトがないと事業にはならない。
これまで、8度会社を創業してきて失敗も経験した。
だからダメになる事業と上手くいく事業は、動かしてみながら肌で感じていく。
その点、QAL startupsは、少しずつチームがまとまり始め、
メンバーのベクトルがそろい始め、実業の準備が動き始めた。
毎日活発で建設的な議論が交わされ、
付け足しのアイデアにあふれる会議は盛り上がっている。
担当する専門分野だけではない。
チーム内での役割分担が自然にできてきている。
いい感じだ。
事業を産み出すには勢いが必要。
しかもチーム全体としての勢いだ。
こうなってくると、
自然に人が集まり
案件が集まり
その案件を作り上げるための情報や材料が集まる。
次の新しい仲間も間もなく仕事を開始する。
スタートアップスタジオだからこそ
自らが事業創造する実力がなければならない。
それを自ら証明するために、少しずつ、毎日、確実に進んでいる。
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