自分の内面の声と事業を一致させよ
これは、起業家でもプロジェクトリーダーでも同じこと。
結局はやりたいことや自分で本当にいいと思っているものでないとうまくはいかない。
社内の会議やプレゼンレベルの本気度の低い場面であれば、
それなりに紙芝居をして話をすることはできるかもしれない。
しかし、実際にお金を払う生活者や事業者はそんなに甘くはない。
本心で思っていることと事業の中身がずれていれば見抜かれる。
集合知ではなく、忖度で作られた企画や事業は面白くない。
それなりにまとまっているように見えるが心が動かない。
切れるアイデアや強烈な想いという
事業に必要不可欠な個性がない。
会社のブランドだけで仕事ができる場面であれば何とか通用するかもしれない。
しかし、起業家や普通の新規事業担当者の場合はもっと個性がなければ通用しない。
自分の内面の声と事業を一致させよ
上司の声や周りへの忖度ではなく、
本当に自分自身の100%の気持ちや経験や実力を反映した事業になっているか?
常にこれを自ら見直しておきたい。
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