経営をしていると、いろいろなチームをみることがある。
取引先のチームもあれば
競合他社のチームもある。
自分の会社を見回してみても
チームには
各病院ごとにそれぞれ色があるし、
各部署ごとにもそれぞれ違いがある。
そのチームごとにリーダーシップのスタイルが違うので
チーム運営のされ方も様々。
しかし、成果を上げるチームには共通点がある。
それは、メンバー同士のコミュニケーションがいいチームだ。
人それぞれ調子がいい時もあれば悪い時もある。
これが40代以降になればなおさら。
仕事での悩みもあれば
プライベートのコンディションもそれぞれ違う。
しかしそういう時に
メンバー同士で支えあっていけるチームは本当に強い。
調子がいい人が雰囲気を作り
調子がいい人がチームを引っ張り
リーダーがその時々で変わっていくことができるチーム。
自由闊達で仲が良く、建設的な議論ができる、そんなチームだ。
勘違いしている人が多くいるのだが、
経営は管理ではない。
経営の目的は人を活かすことだ。
人を活かし市場を創造していくことだ。
だから職場がいいチームになっているかどうか?
これは経営者の責任だし、経営者の実力の賜物。
私自身もまだまだ発展途上ではあるが、
そんなチームをもっと作り
世の中で足りていない商品やサービスをまだまだ創り出していきたい。
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