会議や商談に参加し、
頼まれてもいないのに
その情報を必要そうないろいろなところに伝える。
あるいは、
特に必要そうでなくても
あいさつ代わりに情報を添えながらコンタクトする。
情報が集まる人にはこういう人が多い。
何かを学んで
何かの情報をもって
何かの気づきを得たら
どんどん発信したほうがいい。
こんなこと意味がないかもしれないなんて
ためらう必要はない。
情報は発信する人の所に集まる。
情報を受け取った人は、
その情報をもとに何かを思いつくかもしれない。
情報を受け取った人が
その情報に関連する、すでに持っている情報をくれるかもしれない。
損得勘定の視点だけではなく、
コミュニケーションとしても
とても重要な活動だ。
情報を独り占めしようとする人の所からは
情報は逃げていく。
お金とよく似ている。
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