『リーダーの仮面「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法』を読んだ


・ プレーヤー専任としては高い成果を上げる人

・ プレイングマネージャーになると普通の人

・ マネージャー専任になったらできない人


昔から日本の会社の仕組みだと、このようなケースはよく起こる。


プレーヤーとして有能だったのに

マネージャーとしては成果が出せない人の特徴は、


・ いい人になろうとする

・ 部下とリーダーの役割を理解していない

・ 部下の仕事を待てない

・ 部下に仕事をやらせない

・ 部下に失敗をさせない

・ 部下と競争する

・ 部下と距離を置けない

・ 部下に口を出しすぎる

・ 部下に寄り添いすぎる

・ 部下を意味なく褒めすぎる


など。

知っていれば回避できるような共通の特徴がある。


会社を作ることは組織を作ること

組織を作ることはルールと役割を整理すること

リーダーが部下を育てること


これらがすべて行われている組織は

成長を続けられる組織。


過去のエースプレーヤーが

リーダーになりきれない組織は

伸び悩む組織。


リーダーシップは知識で身につけられるもの。


しっかりと学習していきたい。