私は、経営をはじめてからスマホが登場した世代。
子どもの頃も会社員の頃もスマホはなかった。
書籍は紙とデジタルを併用している。
小説だけは必ず電子書籍で、雑誌は紙で読む。
スマホとPCは効率で使い分ける。
だから、
スマホだけに頼るわけでもないが
選択肢の1つとして、状況に応じてスマホもよく使う世代。
しかし、もっと若い年代では、その感覚が違うことがわかる。
本書では、
・スマホと中毒性
・スマホと幸福感低下
・スマホと集中力低下
・スマホ必須時代の対応方法 等
について書かれている。
“スマホを使いすぎると
悪い影響もいろいろあるから気を付けてくださいね”
確かに、節度や意思をもって
スマホと向き合わないと危ないと思う。
その具体的な方法論も含めて
本書で学んでおきたい。
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