『自分のことは話すな -仕事と人間関係を劇的によくする技術-』を読んだ

対話力を上げることは難しいと思われている。

そしてコミュニケーションに課題を感じる人も増えている。


仕事をスムーズに運べない人

仕事で周りの協力が得られない人

仕事で人との衝突が多い人


これらに当てはまる人は、この本が役に立つ部分があると思う。

多くの場合、原因は2つ。

① 自分の話中心 :相手の話を聞かず余計な自分の話が中心

② 質問があいまい:相手の核心の部分を質問できていない


仕事でのコミュニケーションはシンプルだ。

良かれと思ってする余計な雑談は、たいていの場合いらない。

良かれと思ってする遠回しの質問は、たいてい意味がない。


だから


無駄な雑談をやめ

言葉を最小限にする意識を持ち

相手の話を中心に

相手の核心を突く質問をし

未来の話を共にする。


無駄な雑談とは、

① 相手から求められていない話(一般的過ぎる内容)

② 〇〇であろう話(確証のない憶測や噂)

③ 得のない話(会話をつなぐためだけの無益な話)

これらがそれにあたるそうだ。


本書の中では、

「話したいことの5割はカットせよ」

と説明している箇所がある。


本当にその通りだと思う。


多くの人の場合、自分の知識やスキルアップには関心があるが

会話そのものへの関心が低いように思う。


会話をもっと意識せよ


内容も、話し方も、話す順序も

意識するだけでコミュニケーションは劇的に改善する。


成果を上げるための重要事項を、間違えないよう気を付けたい。