社会人になると、
生活の中で仕事の割合が多くなる。
そうなると、学生時代の自由だった時間が懐かしく感じる。
私が学生から社会人になったとき。
生まれて初めて九州に上陸し博多で一人暮らしを始めた。
そして、
入社した最初の1ヶ月目で気づいたこと。
社会人になったら、勉強は終わりだと思っていたが
自分が『何か』になりたいのであれば、
学生時代の何倍もの量のインプットを、自らしなくてはいけない。
『何か』については、人それぞれだ。
ある人は何かの専門家になりたい
ある人は何か国家資格をとりたい
その『何か』は自分で自由に決めることだ。
それに合わせて何をインプットするか決めればよい。
私は経営者になりたいと思っていた。
だからそれに合わせて情報をインプットした。
学生時代は、
インプットの方法やインプットする情報の質にこだわることができた。
参考書を厳選したり
より学びやすい塾や予備校を選んだり。
しかし社会人には時間が足りない。
インプットを続けることが難しい。
だから『何か』になることは簡単ではないのだ。
自分に何を喰わせるか?
自分にどんな情報をインプットするかで
その人のミライが作られる。
自分の決めた『何か』になるために
貪欲にインプットを続けよ。
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