インターズーと僕との関係は長い。
飲食系ベンチャーに行き、
『居酒屋チェーンでつぼ八とワタミを超えてやる!』と下積みをしていた頃に、
突然実家の愛犬が死んだ。
この時の両親と動物病院とのやりとりを聞いていて、
どうしても納得しきれない部分が残り、
この業界に戻ることを決めた。
戻って、この業界で行することを決意した。
そして選んだ会社が、インターズーだった。
『ここなら一番情報があるな』
ネットの通信速度が遅く、
まだホームページを持っていない会社も多かったこの頃。
出版社は情報が一番集まる場所だった。
応募がないのに社長にお願いをして面接。
『君の売りは?』
『多分、僕より覚えるのが早くて体力がある人はここにはいないと思います。』
『君の目標は?』
『3年で社長になりたいと思っています。』
こんないい加減な若者に内定をくれた、
インターズーの創業社長に感謝している。
当時僕は26歳。
そんな面接で内定をもらい、それから20年。
当時とは違う視点で、違う役割で
今またインターズーに関わっています^^
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