仕事における3つの役割

私自身は、若い時から様々な種類の業務を経験してきた。


社会人になってから独立するまでの間に、


サンドイッチ屋

焼きたてパン屋

フレッシュジュース屋


カタログ通販事業

セミナー事業

出版事業

経営企画


など、すべての役割を一通り経験した。

現場側の仕事も運営側の仕事も両方だ。


様々な仕事をしているとき

会社を見ているときに感じるのは、


仕事には、大きく分けて


① 0から1の『機会』を産み出す人

② 1を10にして『仕組み』を作る人

③ 10から継続して『増やす』ことで100にする人


の3パターンの役割があるということだ。



だからチームにはこの3つの役割の人がいる。


どの役割が偉いわけでも凄いわけでもない。


すべての役割が組織においてはバランスよく必要である。


すべては役割分担。

だからチームをつくる。


個人個人に活躍する場があり

適材適所に配置されているチーム。


こういうチームは本当に強い。

そしてこの配置で仕事の成果の大半が決まる

この配置を決めるのがリーダー

リーダーを任命するのも微調整をするのも社長


だから結果として、社長で会社の実力が決まる。


実力の差は努力の差


社長は常に勉強が必要なのだ。