デジタル疲労でリモートワークが嫌いにならないために

リモートワークの運用を始めてもうすぐ一週間。


役員も含めて普段の10%くらいのメンバーは

リモートワークのサポートや

月次の必要業務で交代に出勤している。


リモートワークのメンバーとコンタクトしていると

みんな声をそろえて言う。

『自宅で仕事をするほうが疲れます!』


これは、仕事の内容や役職によっても変わるので

人それぞれだと思うが、


スタッフに伝えていることは、

1.1時間に1回の休憩をとること。

2.運動を生活習慣に取り入れること。

3.コミュニケーションは短く正確に。

4.チャットツール上で常に明るい話題をシェアして楽しもう!

5.慣れるまでは普段の7割程度の仕事量で。

6.普段以上にデジタル疲労(チャット、ウェブ会議)

  するからスマホはほどほどに。

といったことだ。


今後、今回の新型コロナウイルスの影響もあり、

社会変革は一段と進むだろう。



しかし、この時に、


・ リモートワークマネージメント

・ リモート会議ファシリテーションスキル


この2つは企業の競争力に必ず影響を与えるはずだ。