通常業務に戻り外出を再開してから
色々な会社の人と話をする機会が増えた。
年齢も職種も様々である。
熱心な人は
自分の業務や事業に対して意見を持っている。
これはとても素晴らしいことだと思う。
その際に1つ気づくことがある。
その人の視座によって意見の質が違うのだ。
① アイデアを話す人は平社員
② 改善・改良点を言える人は主任やリーダークラス
③ アイデアを実現する企画を言う人は課長クラス
④ 事業の利益に影響する構造の話をする人は部長クラス
⑤ 全社経営や決算書に影響する発言は本部長~取締役クラス
事業や会社に対する発言や
会議での発言を注意して聞いてみると面白い。
もし、自分が経営に関わる仕事をしたいと思っている人は
アイデアを出すではなく、視座を上げてみるといいかもしれない。
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