社長をしていて気づくこと。
40代半ばになっても
頭も気持ちも意外と老けない。
それどころか若返っていくような気さえする。
毎日毎日新しいことが起こり
新しい課題にぶつかり
今までの知識と経験では太刀打ちできず
急速インプットを繰り返して
解決したり創造したりを繰り返す。
同じような一日などないし、
同じことを繰り返す自分に不安を覚えるときすらある。
脱皮しない蛇は死ぬ
外部環境は変わる。
だから個人も企業も変わり続ける必要がある。
特に2020年の変化の激しさは
経営者として尋常ではないと感じる。
この中で環境の変化を機会として捉え
柔軟に脱皮を繰り返すのか
過去を懐かしんで脱皮を拒否したり
変化すること自体から逃げるのか。
脱皮をすることと脱皮をしないこと
人生はすべて選択自由。
決めるのは自分。
だが、結果の責任を最後まで取るのも自分。
ルールはそれだけだ。
変わるのは怖いことだが、
変わらないことが一番リスクが高い。
企業は存続する限り
常により良くなるための努力を続けなければならない。
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