QALstartupsの株主説明会を開催した。
7月1日から事業を正式にスタートしたQALstartups社。
複数の法人が株主となっている合弁会社。
第一回目なので、株主各社幹部に加え、
そのアシスタント、スタッフなどもオンラインで参加した。
私自身これまでにいくつもの会社の立ち上げをやってきたが、
それなりに経験を積んできて、感じること。
それは
事業の立ち上げ時期に陥りやすい罠
合弁や事業提携にも陥りやすい罠
といったものが確かに存在しているということ。
成功事例に再現性はないことが多いが、失敗事例には共通項が多い。
QAL向上のために新規事業を連続的に開発していく
これのために創った会社。
ありがちな罠にはまるつもりはない。
事業を立ち上げるときに 大きな夢を語るのは大切だ。
事業推進の原動力として必要不可欠としてのビジョンやプランも必要だ。
しかし、教科書的にミッションやビジョンを掲げても上手くは行かない。
実際の事業の立ち上げにはコツがある。
「経営は経験の科学」
”QAL向上のために新規事業を連続的に開発していく”
これを一緒にやっていきたい方たちに、
これまで経験を活かした【0を1に変える方法】
QALstarupsとしてこれを伝えていきたいと思っている。
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